女性しごと応援テラスを利用して
就職・転職が決まった方からの
最新の声を
掲載しています。
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家庭と仕事の両立、子供の預け先をどうしたらいいか、ブランクの乗り切り方、介護や看護など、
働く・働き続けるにまつわるモヤモヤ・・・色々ありますよね。
ここでは、みんながどんなことで悩み、どうやって一歩を踏み出したのかをご紹介していきます。
同じ悩みでもお一人、お一人違いがありますが、一歩踏み出した先輩たちの体験談はきっとヒントがあるはず。
“わたしが輝く”第一歩を一緒に踏み出しましょう!
2人の子育てをしながらWEBデザイナーの仕事に復帰!保活にも成功しました!
出産のため3年前に退職。そろそろ子どもを保育園に預けて何か仕事を始めたいと思っていた時、住んでいる区内で行われた「子育て女性向けセミナー」に参加して、「女性しごと応援テラス」の存在を知りました。 登録後、アドバイザーの方がしっかりと相談に乗ってくださり、就職活動と保育園探しを並行して続けることができました。できれば前職と同じWEBデザイナーの仕事をしたいという気持ちはありましたが、時短では働けないと思っていたので、家の近くであれば軽作業でもいいとあきらめていました。しかし、アドバイザーの方から、パートでもWEBデザイナーの仕事があると教えていただき、それならやってみようと思って応募したところ、WEBデザイナー職でパートでの採用が決まりました。また、並行していた保活もなんとか成功しましたが、2人の子どもが別々の保育園になってしまいました。これもあきらめずに申し込みを続け、この4月からは同じ保育園(認可)に入れることが決まりました!預け時間が少し長くなるため就業時間も1時間延ばせそうで嬉しいです。 現在働いている会社は職場環境が非常に良く、急な休みや早退にも対応してもらえるので、精神的にとても助かっています。3年のブランクはありましたが、前職の経験を活かしてスムーズに仕事をスタートできたので、「女性しごと応援テラス」でアドバイスをいただけて本当によかったと思っています。
妥協せずに就職活動を続け
希望条件の会社に出会えました!!
出産のために退職しましたが、就職活動を始めようとしていた時、区役所で「女性再就職サポートプログラム」のチラシを見つけ、離職期間中のリハビリになるかと思い参加したのが「女性しごと応援テラス」に来所したきっかけです。
「女性しごと応援テラス」を利用してよかったのは、最初に参加した「女性再就職サポートプログラム」で仲間ができ、良い刺激になったことと、求人や保活に関する情報量が増えたことです。また、担当アドバイザーに相談することで自分のやりたいことが見えてきて、最初は事務職を希望していたのですが、IT業界に戻ることにしました。子どもが小さいうちは育児中心で働きながらキャリアを積んでいき、子どもが小学生になったら本格的に働きたいと考えていたので、保育園の見学や臨時保育の面談と並行して数社を受けました。その結果、前職の経験を活かせるプログラマの仕事に就くことができました!
技術職で「週3・時短勤務」という希望条件は厳しかったのですが、時間、仕事内容、給与などすべての希望をクリアできる会社に出会えて、本当によかったです。目的を持ち、常に前向きな姿勢を伝えてきたことが採用につながったのだと思っています。
残念ながら認可保育園には入れなかったのですが、臨時保育と義父母のサポートを受けつつ働き始めたところ、認証保育園が決まりました。結果的に、保活と就活の両方がうまくいってよかったです。
周りのサポートを受けながら再就職
子育て経験も仕事に活かしてます!
中学校の教員をしていましたが、結婚を機に退職。その後は夫の転勤先へ引越し、何度か復職するも妊娠時の入院や長男入院でその都度退職し、なかなか続けられずにいました。ただ、そのうち復職したいという意思はあったので、ボランティアや短時間在宅ワークなどから始め、1年前にようやく非常勤講師として再就職しました。
私が「女性しごと応援テラス」の利用を始めたのは、「女性再就職支援セミナー」の個別相談会に参加したことがきっかけでした。離職してから約10年の間、仕事を始めては辞めの繰り返しで自信を喪失し、働き出すのが怖いと感じていましたので、家族以外にもバックアップしてくれる存在が欲しいと思い、「女性しごと応援テラス」に登録。自宅が遠かったので、メールで履歴書の書き方などのアドバイスをいただき、また些細なことでも相談に乗っていただきました。
仕事をする上で不安はたくさんありましたが、仕事をしてみたら楽しいし、子育てで得た親としての考え方は人と接する上で役立っています。また、子どものことも学童や幼稚園の延長を利用すれば、意外と何とかなるものだなと思いました。朝早い出勤時は、早朝保育やファミサポの人に頼っています。
7年のブランクを乗り越えてパートに。
そして正社員へ抜擢!
結婚前はシステム開発の会社でプログラマやシステムエンジニアをしていましたが、結婚を機に退職。その後、子どもを2人出産し育児に専念していました。長男が幼稚園年長の時に次男の保育園(認証)が決まったので、仕事を探すためにイベントに参加し、そこで担当していただいたカウンセラーから「女性しごと応援テラス」を紹介されました。
「女性しごと応援テラス」の担当アドバイザーに個別面談をしていただいて、本格的に就職活動を始め、退職から7年ぶりにパートタイムで働くことになりました。仕事内容は、前職の知識や経験が活かせるような、IT事務です。働いて1年半経過後に正社員にと声をかけられました。家事や育児との両立ができるのか不安もありとても迷いましたが、今は保育園と学童を利用し、家事と育児は夫と分担しながらフルタイムでも勤務できています。
「女性しごと応援テラス」を利用してよかったのは、仕事を探すことだけでなく、学童の情報収集などについても相談でき、また、就職してからも何か問題があれば親身に対応していただけたことです。
生活で培われることも人としてのキャリア(経験)。15年ブランクがあっても再就職できました!
専門商社にて営業事務を正社員で4年弱、食器店にて1年未満パートで接客販売をしていましたが、離職後は夫の転勤について行き、15年が経ちました。ようやく東京に戻り育児も一段落したので、再就職を考え始めました。そんな時、在住している区で開催された女性の再就職に関するセミナーに参加し、「女性しごと応援テラス」の存在を知りました。
来所してよかったのは、家庭を持つ女性でも両立できそうな求人情報を入手しやすく、面接や履歴書の書き方、求人の検索方法などのアドバイスを受けられたことです。職場で必要なスキルのセミナーを受け、勘を取り戻せたこともよかったですね。
また、15年もブランクがあったら再就職なんて無理ではないかと思っていましたが、「ブランクがあっても、生活の中で培われたことが人としてのキャリアとなる」というアドバイザーの方のお言葉に励まされ自信を持つことができ、女性しごと応援テラスに行くたびにやる気が湧いていました。実際に今回決まった事務のお仕事は、前職の経験だけでなく専業主婦としての社宅や小学校PTAの係活動の経験など、どれも役立つと思っています。
介護の日々も女性しごと応援テラスが
大きな心の支えになり、行動できました!
求職中に家族が要介護状態に。他の家族も次々と病気になり、フルタイム勤務が難しくなったため、在宅介護と仕事との両立の道を模索していました。ただ、一昨年、父が他界したことで自分のことに専念できる時間が増え、新たに今後を見据えて就職活動を始めることができました。
振り返れば、「女性しごと応援テラス」とは平成26年度の開設以来のお付き合いです。「介護と両立できる仕事に就くにはどうすればよいか」ということに対して、何か良いアドバイスや情報を得られないか思い悩み、「女性しごと応援テラス」へ登録しました。自分の状況を打ち破れる、突破口が欲しかったのだと思います。
「女性しごと応援テラス」のアドバイザーは、決して私を否定せず、話を聞いてくれ、その時々での仕事案件やセミナー、企業説明会等を案内してくれました。また、作成した応募書類のチェックやアドバイスもしていただけたことは何とも心強く、大きな支えとなりました。「この支えてくれることに甘えてはいけない。なんとか結果を出さなくては!」と何度も気を取り直すこともできました。動き始めると不思議なことに流れが変わり、いろいろな出会いも生まれ、自分の気持ちも変わっていったような気がします。
再就職までずいぶん時間はかかりましたが、私の“天職探しの旅”はまだ始まったばかりです。悩んだ時にはまた相談に乗ってもらいに行きたいと思います。
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